こんにちは！旅×美食をこよなく愛する”旅美食（たびしょく）ハンター” こと、ふみなです。
スペインのサンセバスチャンはどんな街？
スペインの北部中央にあるサンセバスチャンという街にあります。
サンセバスチャンの人口は、バルセロナの1/10程度で18万人。日本でいうと、東京の三鷹市より少ないくらい。（2015年10月国勢調査より）海と山に囲まれた美しさと大地の恵みのハーモニー！そして、この地で採れた新鮮な野菜や果物・魚や肉などを地産地消している、地元愛に溢れるバルがここぞとばかりに並びます。サンセバスチャンには、世界中の美食家たちが集まるそうです。
トリップアドバイザー(2019年6月4日時点)によると744軒ものバルがしのぎを削っている。
サンセバスチャン Zumeltzegi のアクセス情報
TripAdvisorによると、サンセバスチャン85位/744軒。クチコミが463件、4/５点の高得点の店で、場所はバル街のど真ん中にあります。
住所：C, Fermin Calbeton Kalea, 15, 20003 Donostia-San Sebastian, SS, スペイン
＜営業時間＞
日 19:00 – 0:30
月 – 水 11:30 – 16:00 19:00 – 23:30
木 9:00 – 23:30
金 – 日 11:30 – 16:30
金 – 土 19:00 – 23:30
2016年にオーナーが交代したことにより、店名が「Egosari」から「Zumeltzegi」に変わったそうです😀
Zumeltzegiで絶対に食べて！な厳選１品
①魚介の串焼き（アンコウ+ベーコン+えび）3€くらい
ここでは、これです！！魚介の串焼き。肉串がGANDARIAS、とすれば、魚介串はここ「Zumeltzegi」と言われています😊アンコウがふわふわで、えびのぷりぷり食感にベーコンの旨味と塩加減が絶妙なんですね。本当にこれ超美味しかった！
シシトウの素揚げ（スペインではパドロンという）
これは定番なので、どのバルにもあります。なので、Zumeltzegiが特別美味しいってわけではないので割愛〜！日本でいうと、居酒屋でとりあえず頼む”枝豆”的な位置付け。上の魚介串の間にパドロンを食べると飽きがこない。シシトウ独特の苦味と食感がクセになります。粗塩も美味しいんですよね。
さあ、大好きなお酒。魚介串には、絶対白ワインだよね〜😍！！
ということで、地元ガイドさんに教えてもらったこの白ワイン。「palacio borno white verdeo wine from rueda region」スペインのこれまた美食都市”レオン”で作られたワインなんですね😊ワインの詳細はこちら
みんなでシェアして乾杯！！これも、白味魚にめちゃめちゃ合う〜😍😍😍
サンセバスチャン”Zumeltzegi”の隠れスペース
入り口はこんな感じで、いわゆる普通のバル。
カウンターも白基調でなんだかメルヘン。
カウンターの奥に可愛いライトが特徴的な大人数が囲めるテーブルがありました。サンセバスチャンのバルの中でも、白基調の内観がこんなに可愛らしいバルはここが一番かも😍
サンセバスチャン Zumeltzegi
サンセバスチャン Zumeltzegi
住所：C, Fermin Calbeton Kalea, 15, 20003 Donostia-San Sebastian, SS, スペイン
電話：+34 943 97 01 53
＜営業時間＞
日 19:00 – 0:30
月 – 水 11:30 – 16:00 19:00 – 23:30
木 9:00 – 23:30
金 – 日 11:30 – 16:30
金 – 土 19:00 – 23:30
